「脱いだパンツ」もう一度履くタイミングは？ その理由に唖然
パンツを新しいものに履き替えるタイミングは、お風呂に入ったあとだという人が多いだろう。入浴できれいになった体には、きれいなものを身にまといたいもの。
しらべぇ編集部は、「一度脱いだパンツをまた履けるか」についての調査を実施。その結果、62.1％もの人は「履けない」と回答。
■意外と多い「再使用」派
男女別で比較すると、男性よりも女性のほうが清潔という結果に。
「ズボラなので、洗い替えがないときには同じものを履いてしまう」（20代男性）
彼の場合は洗濯が間に合わなかっただけで、履き替えたい気持ちはある。
「友達の知人で、パンツは数日履いてから洗う人がいるそう。お風呂に入ったあとに、同じパンツをまた履くらしい」（30代女性）
「バスタオルを何回使えば洗うか」が論争になるが、それどころではないエピソードである。生まれ育った家庭に、そのような習慣あったのだろうか。
一部にはこのような人がいるものの、男女ともに半数以上はパンツを脱ぐ度にきちんと替えている清潔さである。
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■いいムードになったあと問題
年代別でも、見てみよう。
20代では少し割合が低くなっているが、どの年代でも半数以上が脱いだパンツをまた履くのは嫌だとしている。
「彼氏とラブホに行ったときは、替えがないので脱いだパンツを履く」（20代女性）
潔癖すぎる人なら、いい雰囲気になったらパンツを買うか常に持ち歩く必要がある。しかしそこまで神経質でなければ、彼女と同じように着けていたものをまた履く人が大半であろう。
洋服や肌着、ブラジャーと違って、パンツはいろんな汚れが集まるもの。同じものを着けることは臭いや衛生面でも問題が発生する。
やはりパンツは、こまめに替えたほうがいい。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年10月21日～2016年10月24日
対象：全国20代～60代の男女1,387名 （有効回答数）
