人としてムリ「焼肉デート」でドン引きした男性の行動3選
男女で焼肉デートができるようになれば、お互いの距離はだいぶ近くなっているとも言われる。
だがそんな焼肉デートの場でドン引き行動をして、一気に距離が離れてしまうカップルもいるようだ。
しらべぇ取材班は、女性たちに話を聞いてみた。
①五倍の量を食べておきながらきっちり割り勘にする
「男性とのデートの夕飯に、焼肉屋を提案され。私は子供の頃から胃腸が弱く、お肉などの脂ものがそこまで食べられないので伝えたんですが。
『まったく食べられないわけじゃないでしょ？ 俺は焼肉の気分！』と、無理矢理に連れて行かれました。
それだけでもちょっと『自己中だな』という印象。さらに焼肉屋でも私の5倍くらいの量を食べておきながら、お会計は割り勘。
私はお肉1人前も食べてないのに、7千円も払わされました…」（Mさん・27歳）
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②お肉を焼くのにこだわりがありすぎる
「いい感じになっていた男性と、焼肉デートをすることに。もともと神経質なところがある人だな…とは思っていましたが…。
その焼肉屋でも、お肉は1枚1枚じっくり焼いて育てていき…腹ペコの私が途中で食べようとしたら『まだだよ！！』とキレてくる。
そして、たった10枚ほどお肉を焼いただけで網の交換を頼むなど、とにかくこだわりがすごくて。『細かすぎてムリ…』とウンザリしました」（Nさん・28歳）
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③追加料金を免れるために、お肉を隠す
「彼氏と焼肉食べ放題へ。そこのお店は、無駄な注文を減らすためか、『お肉を残したら追加料金をお支払いください』というシステムでした。
だから『食べきれる分だけ頼もう』と言ったのに、彼氏は『待ってる時間がもったいない』と、あれこれと注文。結果、食べきれずにお肉が大量に残ったら…。
追加料金を免れるために、お肉を座布団の下に隠すなどの隠蔽行動を。食べ物を粗末にする幼稚な行動にドン引きだし、見る目が変わりました」（Sさん・30歳）
ただのレストランとは異なる焼肉屋は、いつもとは違った一面が出やすいのかも。意中の女性に引かれないように、気をつけたい。
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（取材・文／しらべぇ編集部・オレンジおっかさん）
