勘弁してよ！　「年下女性」との恋愛がダメになった理由3選

「僕と彼女は15歳差でした。僕が37歳の時に交際して、若いとはいえ相手も22歳で成人だったので、別に何もおかしくはないと思っていたんですが…。

ある時、親友とその奥さんに『15歳下の彼女ができた！』と浮かれて話たら、奥さんの顔色があきらかに変わり。

その日を境に家に招いてくれなくなって。親友に聞いたら『15歳下の子と付き合うなんてロリコン。

娘に何かあったらイヤだから近づかせたくない』と、言っていたらしく…。彼らには10歳になる娘がいて、僕が何かするのでは…と心配だったようです。

年下すぎる子と付き合うと、そういう目で見られかねないんですね…」（Fさん・38歳）

「7歳年下の子と付き合っていたんですが。お会計はすべて僕まかせで…。年上だからといって、お金が湯水のごとくあるわけではないじゃないですか。

ある時もう払いきれなくなって、情けないと思いつつも、『たまには払ってほしい…』とお願いしたんです。彼女は、苦笑しつつ『うん…』みたいな。

肩の荷が下りて、これで安心してデートできると思ったら…。その夜、彼女はSNSに『年上なのに、年下に払わせるなんて器が小さい』という一言投稿を。

彼女の友人たちも似たり寄ったりなのか『年下に払わせるなんて人としてないよね〜』などと、コメント。イヤになってすぐに別れました…」（Kさん・33歳）

「僕と彼女は12歳差でした。彼女は父親がいない家庭で育ったので、僕に父親を重ね合わせていたところがあったんでしょうね…。

『自分を一番に考えてほしい』というところがあり、メールの返信が少し遅れただけでヒステリックに。

仕事の電話で女性スタッフと話していた時に、横にいた彼女にも、受話器から女の声が聞こえたようで…電話を奪い『誰なのよー！』と叫んだことも。

もう付き合いきれない…と別れを切り出すと、『いい子にするから捨てないで…』と泣き出すし、手首を傷つけるなどの自傷行為を…。

別れるのも一苦労で。これ以来、年下はもうごめんです…」（Hさん・32歳）