なんだこいつ!「入社して一日目」の新入社員がしたドン引き行動
四月になると、新入社員が増える。有能な子とそうでもない子は、入社一日目からすぐにわかるとも言われるが、実際はどうなのだろうか。
しらべぇ取材班は、「入社一日目で新入社員がしたドン引き行動」を調査してみた。
①仕事そっちのけで、自分の机を可愛くデコる
「うちの部署に配属されてきたので、彼女専用のデスクに案内して、簡単にできる書類整理の仕事があったので、それをお願いしていたんです。
でもすぐできるはずなのに小一時間待っても、何も言ってこないので、デスクにいる彼女を見たら…。仕事そっちのけで、家から持ってきたのか。
カラフルなクッションやペン立てを置いたり、机をシールでデコったりなどに熱中していて…。『こいつはダメだ…』と思いましたね」(男性・26歳)
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②取引先の人を友達のように遊びに誘う
「うちの会社は、入社したその日に、新人を連れて取引先に挨拶に行く風習があり。私は女の子の教育担当になったので、一緒にまわったんですが。
ある取引先に行ったら、そこにも女子の新入社員がいて。向こうの部長を含め、お互いに新人同士を挨拶させて、四人で今後の取引について話していたら…。
うちの新人が、取引先の新入社員に『今度飲みに行きましょうよー』と言いだし。さすがに『ここは仕事であり、大学じゃない』と、イラっとしました。
ましてや相手は取引先ですからね…。向こうの新人の子はきちんとしていたのか苦笑して流していて、なおさら情けなかったです…」(女性・28歳)
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③やる気を見せたのは最初だけで、注意を受けたら逆ギレする
「入社して一日目で自己紹介をする時に、新人の彼は『僕、電話でれるので、電話番します』と宣言してきたんです。すごいやる気がある子だな…と思ったし、
自信満々で言ってきたので、なにか学生時代にテレアポ系の仕事でもしていたのかと安心してまかせたんですが…。電話に出る時は、会社名も名乗らず…
『あ、もしもし?』だし、取り次ぐ時には『ちょっと待って』だし、相手の声が聞き取れない時には『ちょっと聞こえないんだけど?』だし…。
注意を受けたら、『じゃぁ自分たちで取ってください。俺はもう知らないんで』と、その日の午後にはもう電話を無視。なんだこいつ…と、呆れましたね」(男性・26歳)
入社一日目は、緊張してやらかしてしまう人もいれば、常識のなさゆえにやらかしてしまう人もいるようだ。
後者の場合は、先輩たちは入社から何年経っても大変な目に遭うのかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)