インスタントジョンソン・じゃいが「離婚約」を明かす 妻の再婚を望む意見も
ギャンブルでおなじみインスタントジョンソン・じゃいが25年過ごした妻との「離婚約」を明かした
お笑いトリオ・インスタントジョンソンのじゃい(45)が15日、自身のブログで「離婚約」をしていていることを明らかにした。
■25年を過ごした妻との「離婚約」
じゃいは、15年経って結婚、それから10年、計25年を共にしたという妻と離婚の約束をしていると語った。現在2歳の息子が小学校に入学するタイミングで離婚するという。
「俺の顔を見ても大丈夫なくらい嫌い」という、顔を見たくないというわけではないが、ある程度には嫌われていることも明かした。
ふたりの子供については妻が連れて行くとし、慰謝料や養育費については必要ないと妻は主張しているとのこと。その代わり、これまでじゃいが妻に渡したお金はすべてもらっていく、と言っているようだ。
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■妻の再婚にも肯定的
また、妻は再婚する意向も示しているようだ。じゃいは「もうそこそこの年齢だし、子供もふたりいるし、そんなにベッピンさんではないので、俺は、そう簡単には出来ないと思う」と感想をもらした。
じゃいもこの離婚に対しては肯定的のようで、「嫁は、見た目は別として、いい女だと思う。出会って25年になるが、嫌いなところは一切ない。嫁力、家庭力、母親力も高いと思う」と妻の再婚を後押し。DV、虐待、酒乱は問題外で、「優しくて家庭的な人がいい」と妻の未来の再婚相手への要望点も。
そして、ブログの最後には「婚約指輪も結婚指輪も買わなかったから、離婚指輪でもあげようかな」と語った。