吉岡里帆×ニット姿の破壊力が最強 『きみが心に棲みついた』初回に反響

吉岡里帆が連続ドラマに初主演 初回から主人公・今日子がインパクト強すぎ。

2018/01/17 16:00


TBS系ドラマ『きみが心に棲みついた』が16日、スタートした。

今、多くの男性たちを虜にしている女優・吉岡里帆(25)が連続ドラマに初主演するということもあり、注目されている作品だ。

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吉岡が演じるのは「こじらせ女子」の今日子(通称キョドコ)。その今日子が初回から「破壊力抜群すぎる」と話題になっている。


■キョドコはトラウマを背負っているOL

下着メーカーに勤務する小川今日子(吉岡)は、仕事熱心で評価されているが、学生時代には「キョドコ」のあだ名でイジメられるほど、挙動不審な女子。

もともとの性格に加え、大学時代に元恋人の星名漣(向井理)に酷い扱いを受け、今でもトラウマを抱えている。

別れて長い月日が経った今でも、非通知で今日子に電話をかけてくる星名。完全に星名への想いを断ち切れない今日子は電話を無視しながらも、番号を変えられずにいた。

そんなある日、デザイナーの堀田(瀬戸朝香)に連れられて参加した合コンで、マンガ編集者の吉崎幸次郎(桐谷健太)に出会う。自身の性格を厳しく指摘された今日子は反射的に交際を申し入れてしまい、当然のごとく断られてしまう。


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■ 過去の男が目の前に現れる

その後、偶然吉崎と再会することになった今日子。彼の言葉を受けて、電話番号を変える決心したのだったが、ここで思わぬ展開が。星名が出向で、今日子の会社に現れたのだ。

「人は一生、変われない」など冷たい言葉を今日子に投げかけ、過去のトラウマを呼び起こそうとする星名。また、せっかく誘われた新商品開発プロジェクトも、星名の裏工作によって外されてしまう。

一方で、吉崎とも進展が。彼が自分から、今日子の会社に電話をかけてきたのだ。今日子が吉崎の担当している漫画家(ムロツヨシ)の作品を読んで、感想を送ったことに対してのお礼だった。そして今日子は吉崎とアドレスを交換することに成功。

また落ち込んでいる今日子に対して、自身が「努力すれば夢は叶う」という考え方が嫌いと言いつつも「小川さんならできると思う」と述べる。彼の言葉で今日子がまた前向きになれたところで、第1話は幕を下ろした。

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■胸にしか目が行かない視聴者
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