自分も高給取り気分に! 月収100万円の女性と交際した男の最低行動3選
高収入な彼女と交際して、ドン引き行動をしてしまう男性もいるようだ。
お金のある女性と交際すると、まるで自分も「高給取り」になったような顔をしてしまう男性もいるようだ。
しらべぇ取材班は、「元カレが、自分もお金持ちになったと錯覚してドン引き行動に出た」という、20代で起業をして月収100万円を超える高収入女性に話を聞いてみた。
①彼女の家に居候して「港区在住」と自慢
「当時の彼氏が、私が住んでいる家に気づけば当たり前のように帰ってくるようになりました。
その後、知人との飲み会で『みんなはどこに住んでいるの?』という話題になったら、『俺は港区』と鼻高々で答えていたましたが…。
そこに住んで家賃を払っているのは私だ! という気分でしたね」
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②「お金を稼ぎたい」と言う人にアドバイス
「飲み会の時に『お金を稼げるようになりたいんです。どうしたら稼げますか?』と言う子がいました。
彼は『まぁ、最低でも月100万円はあったら生活は少しラクになるかな』とか『稼ぐためにどんなことができそうなの?』と、誰よりも知った顔でアドバイス。
あなたは自身はただの会社員で手取り20万円なのに、なにを偉そうに発言しているんだ…と引きました」
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③ブランド物でかためないと恥ずかしいと言い出す
「交際するようになってから、私が身につけるものに触発されて、貯金をはたいたりカードローンを利用してブランド物を買いはじめるようになった彼。
周囲から『これ高級ブランドじゃん!』と言われると、『これくらい持ってないと恥ずかしいよ?』とノーブランドを身に付けている周囲の友人たちを小馬鹿にするように…。
言い方は悪いけれど、給料に見合わないのにローンを組んでまでブランド物を持つほうがダサいから…と思っていましたね。
結局、この彼とは半年経たないくらいで別れましたが、別れて正解だったなと思っています」
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■低収入ほど幸せにはお金が必須だと思っている
ちなみにしらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,152名を対象に、「幸せになるためにお金は必要だと思うか?」調査を実施。
その結果、年収が低いほど「必要」だと考えていることが明らかに。
高収入の恋人と交際して、自分もお金持ちになったと錯覚するのではなく、しっかりと自分の力で稼いで幸せになりたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,152名(有効回答数)