千原ジュニア、石橋貴明と共演も「ナイナイ岡村のほうがどう喋っていいかわからない」
『石橋貴明のたいむとんねる』に千原ジュニアが登場。『あしたのジョー』とボクシングトークで盛り上がった!
お笑い芸人屈指のボクシングファンとして有名な千原ジュニア(44)が、30日放送『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)に出演。
長くボクシングを愛してきた石橋貴明(56)も「テレビで話をするのは初めて」のジュニア。「なかなかテレビでこんなことないが、緊張している」と本心を吐露するなど、お笑いファン注目の放送が話題となっている。
■お笑い界屈指のボクシングファン
コミック累計2000万部、アニメの最高視聴率は29.2%を記録、連載開始から50周年を迎えた『あしたのジョー』を題材に、ボクシングファンの2人がトークを展開する。
リアルタイムでアニメも見ていた石橋。ジュニアは「小4で親戚から全巻もらった。それがボクシングにハマったきっかけ」と明かす。
物語の魅力、力石徹ら登場人物とジョーの関係性、物議をかもした「真っ白に燃え尽きた」ラストカットなど熱弁する2人。
さらにボクシングトークに花が咲き、石橋とモハメド・アリとの思い出、ジュニアがマニー・パッキャオと青山で出会ったエピソードなど、最初の緊張などどこ吹く風でトークは止まらない。
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■お互いのライバルは…
ジョーのライバル・力石徹の話題から石橋とジュニアのライバルについて話が及ぶ。
石橋は「別に漫才・コントをやるわけじゃないから(自分たちを)芸人と言えない」と頭を抱えた。ジュニアは同期のFUJIWARA・原西孝幸をあげ、「『こんな面白いヤツがいるのか』と思った」と養成所時代を振り返る。
さらにジュニアは1期下のナインティナインに言及。「ナイナイはすぐ東京に行ったので殆ど接点がない。石橋さんより岡村くんのほうがどう喋っていいかわからない」と意外な悩みを吐露した。