12星座ランキング! 家族との時間でも仕事の話をしてしまう星座とは?
家族との時間では控えたい仕事の話だが、家族だからこそ愚痴をこぼしたくなるもの
共働きの夫婦も増え、スマートフォンの普及も相まって、家族全員が揃って過ごす時間が少ない家庭が増えつつある昨今。
貴重な団欒の時間は、サザエさん一家のように楽しく笑いながら過ごしたいものだが、中には、つい仕事の話題を出してしまい後悔したことがある人も少なくないだろう。
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女659名を対象に調査を実施。その結果、全体の39.0%が「家族との団欒の時間に仕事の話をしてしまった」と回答した。
なお、男性34.5%に対して女性48.2%と女性の割合が圧倒的に多いことが判明。 仕事の話を家庭に持ち込むのは男性というイメージが強かったが、じつは女性にやりがちな行動なのかもしれない。
■1位はマイペース第一な星座
さらに、この結果を12星座別でみるとトップと最下位で16ポイント差のつく結果に。
1位は48.8%で、マイペースなみずがめ座がランクイン。自由を求め、束縛や人からの命令を嫌う性格といわれている。また、人と比べることや干渉することを苦手とし「自分基準」を大切にする星座。
そんなみずがめ座は、家庭に縛られることを苦手とし、良くも悪くも家族に気を使わない一面も。話したいことや興味があることなどを話し、「自分の知識を披露することが好き」という性格も相まって、つい仕事の話しを家庭に持ち込んでしまうのかも。
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■仕事を家庭に持ち込みがちな星座たち
僅差で2位と3位にランクインしたのは、おうし座とおひつじ座。2位は慎重で真面目なおうし座。我慢強いのが特徴的で、物事を途中で投げ出さず、最後まで粘り強く取り組む努力家。何事にも誇りを持ち、納得がいくまで遂行する凝り性な一面も。
安心や安全を好むおうし座にとって家庭は一息つける心許せる場所。家族を大切にし、生活を守るため仕事を頑張るのだが、時には弱音を吐きたくなるのだろう。
3位のおひつじ座は、実行力があり、失敗を恐れず新しいことに積極的に挑戦する性格とされる。好奇心旺盛で上昇志向があるため、努力を惜しまず取り組むので、挑戦できる環境が整った仕事だと大きな成果を発揮するようだ。
そんな、おひつじ座は家庭に入っても仕事と家事の両立のため努力をする星座でもある。仕事大好きなおひつじ座は、家族団欒の時での思わず仕事の話をしてしまうのかもしれない。
■最下位は心優しいあの星座
最下位にランクインしたのは、調和を大切にする平和主義なてんびん座。人当たりも良く感情をあまり表に出さない性格なので、人望も厚いようだ。
また、いつも家族の幸せを願い、平和な空間を作れるよう努力をする星座でもある。仕事はできるが、仕事に「人生を捧げる」タイプではないので、家族団欒の時間に仕事の話なんて言語道断と考え、話題にあげることが少ないのだろう。
家族のため、必死に働いている人は少なくない。しかし、それが原因で大切な家族との時間が減ってしまっては本末転倒だ。家族団欒の時くらい、仕事のことは一旦忘れて、楽しいひと時を過ごすことが大切だろう。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代有職者の男女659名(有効回答数)