鈴木紗理奈がひた隠しにしてきた過去激白 「実家は大豪邸」「週一でフグ」の社長令嬢だった
『誰だって波瀾爆笑』で鈴木紗理奈が「社長令嬢」だったことを告白した…
24日放送『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に鈴木紗理奈が登場。ヤンチャなキャラクターで人気を博してきた彼女だが、実は裕福な社長令嬢だったことを明かし視聴者を驚かせている。
■実はお嬢
『めちゃイケ』レギュラーとして、大阪らしいヤンチャで明るいキャラクターで一躍人気者になった鈴木。
41歳を迎えた現在は「9歳の息子の教育ママ」キャラでバラエティーを席巻、マドリード国際映画祭・最優秀外国映画主演女優賞を受賞するなど女優としても活躍の場を広げている。
そんな彼女が「お嬢様育ち」ということを今までひた隠しにしていたと告白。「世間一般で言うとお嬢だけど、お嬢様と言って何の得もない。ただのイヤミな女にしかならない」と隠し続けた理由を明かした。
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■実家は8LDKの大豪邸
鈴木の実家は大阪の高級住宅街・豊中市の8LDKの豪邸。祖父は東大出身の博士、父は従業員60名を抱える建設会社社長で割烹料理店のオーナー、母も複数の会社を経営する社長という裕福な家庭で育った。
子供の頃から家族で食べていた定番の食事は「週1でふぐ」。高級料理という印象はなく「普通に食べるものだと思っていた」と振り返り、自身で「感じ悪い」と悲鳴を上げる。
さらに、日舞やピアノ、シンクロナイズドスイミングといった多くの習い事をし、即席ラーメンは「お手伝いさんが作ってくれた」など、紛れもなくお嬢様だった過去が明かされていった。