松屋『牛肉と筍のオイスター炒め』「激ウマなのにかわいそう」と話題

松屋の『ごろごろチキンのバターチキンカレー』が1週間で50万食突破の大ヒット。その裏では…。

2019/08/18 05:15


しらべぇ既報のとおり、松屋の『ごろごろチキンのバターチキンカレー』が大ヒットを記録中。発売開始から1週間で50万食を突破した。しかし、そんな華やかな出来事の裏側で、松屋のとあるメニューに同情の声があがっている。


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■バターチキンカレーの影響で

松屋のバターチキンカレーが絶賛されるなか、ネットでは以下のような声もチラホラと見られる。

今回、「激ウマなのにかわいそう」と話題になっているのは、バターチキンカレーより少し前に新発売された『牛肉と筍のオイスター炒め』。絶品にもかかわらず、バターチキンカレーの破竹の勢いの影響で、影が薄くなっていると感じている人もいるようだ。


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■生野菜サラダ付きで680円

松屋

そのおいしさに魅了され、「迷ったらバターチキンカレー」になっていた記者だが、実際にオイスター炒めも食べてみることにした。
牛肉と筍とオイスター炒め

オイスター炒めは、松屋定番のお味噌汁に加え、生野菜サラダ付き。値段も、税込680円でリーズナブルだ。


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■白米が進むこと進むこと

牛肉と筍のオイスター炒め

いざ実食。お肉は満足感たっぷりのサイズ。牛肉は少し値が張るだけに、ペラペラで物足りない…なんてことも時としてあるが、食べ応え十分である。
牛肉と筍とオイスター炒め

ニンニクの芽と筍もシャキシャキ。オイスターソースをベースにした濃いめのソースが牛肉、ニンニクの芽、筍と見事に調和しており、白米が進む進む。ぺろりと完食してしまった。

これは確かに、バターチキンカレーの陰に隠れてしまうのはもったいないクオリティーだ。

今月20日には、『うまトマチーズ』が発売することもあり、オイスター炒めを食べられるのもあとわずかの予感。気になった方はぜひ、お近くの松屋に駆け込んでもらいたい。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

サラダ定食松屋
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