歴代バチェラーに初対面した北原里英・山﨑ケイは感激 シーズン3の推しメンは…
米国発で世界中で人気の恋愛リアリティ番組『バチェラー』の日本版がシーズン3を迎えた。
大勢の美女が、自分をめぐって恋の争いを繰り広げる。男性なら誰もが妄想しそうなシチュエーションだが、そんな夢を叶えた番組がある。
13日からシーズン3が始まった『バチェラー・ジャパン』(Amazon Prime Video配信)は、毎回まるで王子様のようなイケメンとキラキラ美女たちの恋愛模様が人気を集めるリアリティ番組だ。
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■歴代バチェラーを招いた応援上映
シーズン3の放送直前、初代バチェラーの久保裕丈(くぼひろたけ)、2代目バチェラーの小柳津林太郎(おやいづりんたろう)に加え、この番組の大ファンを公言している北原里英とお笑いコンビ・相席スタートの山﨑ケイ・山添寛による「#バチェラー応援上映 byジムビーム」が行われた。
初代バチェラーの久保は、東大出身でベンチャー企業を立ち上げた青年実業家。2代目の小柳津はIT企業で若くして子会社の代表を務めたという、いずれも見た目だけでなく華やかな経歴の持ち主だ。
都内某所の、いかにもバチェラーっぽいスタジオに集った5人は、ジムビーム・ハイボールを片手に深夜にもかかわらずハイテンション。
憧れの2人のバチェラーと初対面した北原・山﨑からは、思わず「カッコいい」と声が漏れるが、「芸能人の方たちに普通のおっさんたちが…」と照れる2人。
山﨑が「久保さんはマジカッコいい。林太郎さんはかわいい」と告白すれば、「お2人とも本物のほうが素敵ですね」と北原も笑顔も止まらない。
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■過去シーズンを振り返る
話は、シーズン1・2のエピソードに。シーズン1での北原の推しメンは、最後の2人まで残った「もりもり」こと森田紗英だったという。
「(久保の)親友も『結婚するなら森田だぞ』って言ってたし、こちらも思ってた」と、蒼川愛を最後に選んだことを意外に感じたようだ。なお久保は、「森田とは今でも会ったりするけど、すごくいい友達みたいな」と明かした。
シーズン2で、山﨑が推していたのは、モデルの福良真莉果。「福良さんには絶対に幸せになってほしい!」と熱く語る。ちなみに、久保・小柳津とも、最後に結ばれた相手とは破局したことをSNSで報告している。