『脱力タイムズ』元旦生放送で衝撃展開 視聴者「頭おかしい」「今年一番面白い」
『全力脱力タイムズ』の元旦生放送でまさかの展開が…
くりぃむしちゅー・有田哲平がキャスターを演じる情報番組風バラエティ番組『全力! 脱力タイムズ』(フジテレビ系)が、元旦早朝5時にお台場から生放送された。
2019年の放送を振り返りながら、上野・アメ横などの様子をレポートする生放送らしい流れだったのだが、番組ラストで衝撃の事実が判明。新年一発目の驚きと笑いを視聴者に与えている。
◼お台場から生放送?
天気が崩れたお台場からスタートした同番組。元旦生まれの視聴者や番組への意見を募集、混雑が予想される街を訪れて直接視聴者と対話し、特製ステッカーを配るという流れだ。
2019年の放送をVTRで振り返りつつお台場から上野・アメ横への移動。右上のワイプでは移動のバス車内の様子が映し出される。
5時30分すぎにアメ横に到着するも、混雑する例年とは異なりほとんど人のいない閑散とした状態。その場に居合わせた男性に番組の意見を尋ねるが、男性は特に番組を見て集まったわけではなく、犬を散歩させていただけだった。
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◼衝撃事実が判明
その場で再び視聴者に向けて呼びかけ、浅草や築地を訪れるが、視聴者どころかほとんど人がいない状況が続いた。随所に違和感のある生放送となっていたが、最終的にたどり着いた竹芝で種明かしされていく。
その場に居合わせたコウメ太夫に「初日の出を見に来たんですか?」と声をかけるとコウメは「クリスマスの営業で…」と口ごもる。有田らメンバーは「クリスマスは1週間前に終わった」「今日は元日」と主張するが、コウメは「皆さんどうしたんですか?」と困惑。
有田はここで諦めて視聴者に謝罪する。「今日はクリスマス。生放送ではなく録画でした」と衝撃事実を明かした。