南キャン山里「才能がもったいない」 ゴルフや麻雀などの上司への接待プレイに嘆き
『自慢したい人がいます ~拝啓ひねくれ3様~』で南海キャンディーズ・山里亮太、ハライチ・岩井勇気らが接待麻雀・ゴルフについて語った…
目上の相手への接待行為について、18日放送『自慢したい人がいます ~拝啓ひねくれ3様~』(テレビ東京系)で、南海キャンディーズ・山里亮太、ハライチ・岩井勇気らが言及。独自視点で「接待行為」の必要性を熱弁した。
◼岩井は接待麻雀派
上司に対してカラオケやゴルフ、ボウリングなどで接待プレイをし、「ちょうど良い差で負けてあげられる」という投稿を受け、岩井は「自慢になる」と賛同。
自身も麻雀では接待プレイをすると告白し、「最終的にプラマイゼロになると『よっしゃっ!』てなる。ボコボコにすると二度と呼ばれない」と接待プレイの必要性を力説した。
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◼山里が反論
対して山里は「自慢にならない」と指摘。「ちょうどよく負ける接待プレイはものすごい才能がいる」と評価しながらも、「目的をそこにすると人を持ち上げるだけで終わってしまう」と才能に蓋をする可能性があると解説する。
さらにそういった接待プレイで喜ぶ相手は「たぶん上まで連れて行ってくれない。自分を気持ちよくさせる存在としてそばに置いておく」タイプが多いと分析、「能力がある人間がそこに留まるのはもったいない」と持論を展開した。