薬丸裕英、岡江久美子さんに最後の手紙 「何度も書損じてしまいました」
タレントの薬丸裕英が1日、自身のブログを更新。先月23日に新型コロナウイルス感染による肺炎で死去した女優・岡江久美子さん(63)へ最後の手紙をしたためたことを明かした。
タレントの薬丸裕英が1日、自身のブログを更新。先月23日に新型コロナウイルス感染による肺炎で死去した岡江久美子さんへ最後の手紙をしたためたことを明かした。
■岡江さんへ最後の手紙
この日、薬丸は「岡江さんへの最後の手紙」とのタイトルでブログを更新。
「下書きを終えて清書の段階で感情が乗りすぎてしまい何度も書損じてしまいました(原文ママ)」「一文字… 一文字…こんなに時間をかけて手紙を書いたのははじめてかもしれません」と、溢れる思いを1文字1文字に込めて書いたことを明かした。
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■いくつもの「岡江久美子様」
添付された写真には「岡江久美子様」と書いた便箋が6枚、その下に「毎年、お誕生~」と本文の一部が確認できる便箋が1枚写っている。
そして薬丸は最後に、『ぴったんこカン・カン』(TBS系)で岡江さんを追悼する特別編が放送されることを報告。「岡江さんの笑顔ご覧ください」と呼びかけた。