今田耕司、夫の「食器洗っといた」に怒る主婦の気持ち代弁 「腹立つはずやわ」
『さんまのお笑い向上委員会』で今田耕司がステイホーム中の生活から主婦の気持ちを理解して…
新型コロナウイルス感染防止を目的とした外出自粛、ステイホームが叫ばれる昨今。独身芸人の今田耕司が23日放送『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）で自粛生活を振り返り、家事に励む主婦の気持ちを代弁した。
◼主婦業を経験して…
これまでは家政婦を雇い自宅の掃除などを任せていた独身の今田だが、家政婦も「家に呼べない」状況が続き、「自炊や家事を全部自分でやっている」とステイホーム中の生活を振り返る。
YouTube配信やピアノ・イラストの練習など自粛中も多忙な生活をおくっている今田だがやはり家事の大変さが身にしみたと告白。
「奥さんに感謝しいや。昼飯作って食べて、掃除して一息ついたらすぐ『晩ご飯なにしよ？』ってなる。毎日これをやるって、ここまで（主婦業が）大変やと思わなかった」と既婚者の芸人に注意喚起した。
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◼主婦の気持ちを代弁
今田の主張に対し、中川家・礼二が「嫁に任せっきりじゃない。やることはやっている」と反論したが、今田は「手伝って『食器洗といたで』って（偉そうに言われると）腹立つはずやわ。それぐらいで」と主婦の怒りを代弁。
さんまも「『味薄いな』とかな」と夫のちょっとした指摘が主婦の逆鱗に触れると言及すると、今田は「毎日あれやってて『味薄いな』とか言われたらキーッってなるわ」と強い共感を示した。
