20年前のWコージ写真が話題　「心霊写真みたい」「何があったんだ」

お笑いタレントの東野幸治が11日、自身のインスタグラムを更新し、約20年前に撮影された今田耕司との2ショットを公開。うつろな目をした今田の姿に「何があったんだ！」とツッコミを入れている。

■「何があったんだ！」

東野は、知り合いの構成作家からもらったという「20年ぐらい前の写真」として、今田と共に食事をしている1枚をアップ。しっかりカメラ目線を決めている東野の一方で、今田はお酒を飲んでいたのか、目がトロンとしており、口も半開き状態に。

魂が抜けたような様子に「何があったんだ！今田さん！当時、飲めないお酒を飲んだから顔面がおかしくなったのかなぁ？」とツッコミつつ、当時を思い返していた。

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■ファン驚き「この人今田さん？」

90年代に放送された人気番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』のコント「放課後電磁波クラブ」で共演し、「Wコージ」として人気を博した東野と今田。

そんな2人の貴重なショットに、コメント欄には「東野さんはまだ分かるけど今田さんは面影なし」「今田さんでしたか笑V6の井ノ原さんに見えました」「東野さんはイケメン」「この人今田さんなの？」といった声が寄せられた。

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■”薄さ”にも注目

若かりし頃の姿に反響が集まる中、ファンは東野の”薄さ”にも注目。

光の反射が原因なのか、東野だけ色が薄く、ぼんやりと写っていることから「今田さんより東野さんの色の薄さの方が気になってしまいました」「なんだか、東野さんだけ切り貼りのように見えます笑なんだか薄いし」「心霊写真みたいに薄い」「なんで東野さん消えかかってるの」などの書き込みが投稿されていた。

今田をイジッた東野だったが、逆にファンからイジられることになるとは、想像もしていなかっただろう。

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（文／しらべぇ編集部・荒井どんぐり）