村上信五、濃い関西弁使う理由を『月曜から夜ふかし』で告白 マツコも納得
村上信五ビジネス関西弁疑惑を特集した『月曜から夜ふかし』。
19日深夜放送の『月曜から夜ふかし』が村上信五のビジネス関西弁を検証。そのなかで語られた「濃いめの関西弁を使う理由」に驚きが広がった。
■村上の関西弁を調査
番組は村上の関西弁について調査。マツコはVTR前、「お前の関西弁は誇張されている」「関西と乖離している」と指摘する。
実際に大阪で調査してみると、若者から「関西人感を無理に出している」「関西人でも使わない関西弁」と厳しい言葉が。「ほいで、せやかて、俺かて、ちゃうやんちゃうやん、なんでやねん」と笑われてしまう。
そんな様子に村上は「うわあ、ムカつく」と冗談めかしながらも不快感を示した。
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■大学教授もビジネス関西弁認定
さらに番組は関西弁の研究を行う京都先端科学大学の教授に、村上のそれについて意見を求める。すると「正しいものを敢えて使っていらっしゃるような気はします」「『なられへん』と『ら』を抜かない。美しくて好感の持てる関西弁」とお褒めの言葉が。
しかし、「『落ちとるわい』とかね、そういうぞんざいな言葉を、敢えてチョイスされているという感じ」とも分析。「自己演出を狙ってらっしゃる」「まさにビジネス関西弁」と笑った。