ダイソーの箱から「突如消えてしまった物」に驚き ユーザー大喜びのワケは…
ダイソーで見つけた、シンプル極まりない白い箱。一見地味なアイテムだが、ユーザーからは感動の声が続出しており…。
思い返せば、人生とは「遠回り」の連続である。当時は悪手と思われた選択や決断が、後々になって大きな財産となることも珍しくなく、価値観や嗜好なども徐々に変化していくもの。
以前ツイッター上では、DAISO（ダイソー）が「大胆すぎる原点回帰」を果たした、ある商品が話題となっていたのをご存知だろうか。
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■えっ、これが話題に…？
注目を集めていたのは、人形作家として活動中の藤本晶子さんが投稿した一件のツイート。
投稿には、比較的コンパクトなサイズ感をした箱が3点写った写真が添えられており、藤本さんは「やっとダイソーが白い箱出してくれた…！」と、感極まった様子で思いをつづっている。
その後は「そうよそうなの、適当な英語なんかいらんのよ。作家みんなの願いが届いたのね」と続いており、どうやら藤本さんはこちらの「真っ白」でシンプルなデザインにいたく感動している様子。
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■「こういうので良いんだよ」と大絶賛
ただの「白い箱」で、少し大袈裟では…？ と感じた人もいるかと思うが、件のツイートは投稿からわずか数日で1万件以上ものRTを記録し、他のユーザーからも「無地が最強なのに、ようやく気付いてくれたのか！」「こういうので良いんだよ」「ダイソーが正気を取り戻してくれて嬉しい」「この方針転換は最高ですね」といった具合に、喜びの声が多数寄せられている。
果たしてなぜ、単なる「無地の箱」がここまで歓迎されているのか…？ 件の商品展開をめぐり、DAISOを運営する「大創産業」に詳しい話を聞いたところ、様々な事実が明らかになったのだ。
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