『ねほぱほ』登場のギリギリFIRE、食費1万の生活を明かす 「野草を摘んだり…」
番組に登場したギリギリFIREは、基本的に毎日同じメニューを食べているとのこと。
14日放送の『ねほりんぱほりん』(NHK)には、少ない資産で贅沢せずに生活する「リーンFIRE」ことギリギリFIREが登場し、ギリギリの節約生活を明かした。
■ギリギリFIREの生活費は…
今回登場したのは、FIRE歴9ヵ月のカツさんと、FIRE歴11ヵ月のタイチさんの2人。なお、FIREとは「経済的自立」を意味する「ファイナンシャルインディペンデンス」と、「早期リタイア」を意味する「リタイアアーリー」の頭文字を取って作られた言葉だ。
そうした中でも、若くして経済的自立を達成し「月5万円あればギリギリ生活できる」と分かったため早期退職に踏み切ったカツさんは、現在月5万円ほどの生活費で暮らしているとのこと。
関連記事:かつや、刺激的すぎる新メニューが話題に 「飛び上がるほどうれしい」の声も
■「毎日基本的に同じメニュー」
そんなカツさんは地方の田舎町にある、インターネット代込みで家賃1万円の家に暮らしているそう。また、基本的に自炊をしているカツさんいわく、食費は1万円ほどしか使っていないとのことだ。
すると、そのことを説明した上で「毎日基本的に同じメニュー食べてるんですよ」と明かしたカツさん。この発言に南海キャンディーズ・山里亮太が「えっ!」と驚くと、カツさんは「朝はあんま起きてないんで食べてないです」と続けた。