「パパと洗濯一緒は嫌」強く反抗した娘のほうが早婚な傾向 30代女性で18％の差！
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女の子の反抗期における定番のセリフといえば、「お父さんの服と一緒に洗濯しないで！」ですね。娘を溺愛してきたお父さんにとって、これほどつらい一言はないでしょう…。
しかし、長い目で見ると、娘のこのような姿勢は決して悪いことばかりでもない、ということが調査によって判明しました。
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■反抗期と結婚の関係
しらべぇ編集部が20代～60代の女性750人を対象に、「父親のものと自分のものが一緒に洗濯されるのが嫌だと思ったことはありますか？」というアンケート調査を実施したところ、全体の結果はこのようになりました。
・思ったことがある：34.8％
・思ったことはない：65.2％
少数派ではありますが、およそ3人に1人以上、一定数存在していますね。
そして、興味深いのはここからです。この数字を20代と30代で未婚・既婚に分けて見てみたところ、以下のような数字が表れたのです。
【既婚・未婚別「思ったことがある」と回答した割合】
このように、20代で約7％、30代で実に約18％も差が生じました。これはつまり、「お父さんと一緒の洗濯は嫌！」という強い反抗期を迎えた女性たちのほうが比較的早く結婚していることを示しているといえるでしょう。
反抗期と結婚の、ある意味納得といえそうな因果関係がうかがえる調査結果となりました。
（文／しらべぇ編集部）
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2014年8月15日～2014年8月19日
対象：全国20代～60代女性750名
