ビーチにいながら大物狙い!凍ったエサを発射「釣りキャノン」実演映像
浜辺から海に向かって釣り針やエサを砲弾状に射出する「ビーチフィッシングキャノン」を実際に使用してみた映像。
普通の釣りだったらビーチから釣り竿を投げることはあまりないけれど、これなら沖まで行かなくてもすごい大物が狙えそう。
■凍らせたエサを発射
ビーチフィッシングキャノンこと”サンドブラスター・ベイトキャスター”は釣り竿に代わって針とエサを遠投してくれる大砲のような装置。
予め筒状の容器で凍らせたエサと釣り針を弾丸にして、圧縮空気の力で300ヤード(約270メートル)以上飛ばすことができるのだそうだ。
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■ビーチにサメ…!?
釣り竿を使って飛ばせる距離には限界がある。だから人はベターな釣りスポットを求めて移動したり船に乗ったりするわけだが、このビーチフィッシングキャノンがあれば浅瀬にいながらにして大物を狙うことができるという。
動画の後半には実際にこのブツを使用して釣ったとみられる大物たちが紹介されているが、2メートルクラスのサメが釣れたりしているのがスゴいというか恐ろしいというか…。
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■デカい獲物にピッタリ
わざわざ釣り船を借りたりせずともビーチで本格的な釣りが楽しめるビーチフィッシングキャノン。エサがダイナミックすぎて小物には向かなそうだけど、一発デカいのを狙う人にはうってつけのアイテムではないだろうか。
ただ、当然ながら人が多い海水浴場などで使用するのは危険だからやめておこうね。
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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)