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【海のグリーンキャビア】海ぶどうは冬が旬だった! 冬の沖縄の魅力をご紹介

地域

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青い空、エメラルドグリーンの海、そして新鮮な海の幸。沖縄に行く時には絶対体験したいと思うものでしょう。

ただ、多くの人たちは「沖縄の魅力は夏にある」と思い、冬の楽しみ方をあまりご存じではないようです。

しかし実は、冬だからこそ楽しめる体験も、沖縄にはあるのです。

それは、海ぶどう狩りです。

 

海ぶどうとは?

海ぶどうとは、ちんすこうやシークヮーサーと並ぶ沖縄の特産物の一つです。正式には、「クビレズタ」といい海藻の一種ではありますが、見た目や美しさからグリーンキャビアとも呼ばれています。

天然のものが少なく、ほとんどが養殖です。

海と名前にはありますが、陸のハウスにて栽培するため、果物のぶどうと似ているかもしれませんね。しかし、とても育てるのに手間がかかる海ぶどうはお土産のなかでも高価品です。

 

いざ、海ぶどう狩りへ!

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沖縄県内で初にて唯一海ぶどう狩りが体験できる場所として有名な知念海洋レジャーセンターへお邪魔いたしました。

那覇空港からは車で1時間半ほど掛かるほどの最南東の位置し、目の前には離島の久高島も見える美しいスポットです。

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画面はGoogleマップのスクリーンショットです。

海ぶどう狩りを始めて7年目のインストラクターのおじぃ(沖縄の方言で「叔父」のこと)から、海ぶどうの生態・繁殖・収穫・保存の仕方をレクチャーしてもらいました。

海ぶどう狩り場所へ案内していただきましたら、溢れんばかりの海ぶどうの数々が広がっています。常に海水と新鮮なプランクトンを流し入れているため、魚たちも悠々と泳げる環境にあります。

では、早速海ぶどう狩りを行いました。

根っこからがっつり取り、茎と食べられるものとを選別していきます。ちんたらしていたら途中からおじぃから、「がんがん入れていけ」と暖かな声援をもらえます。

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エメラルドグリーンの海を見ながら食べられる幸せ!

敷地内にある、海上レストランともいえる会場にて、取ったばかりの海ぶどうをそのまま食べられます。おじぃ特製のシーサードレッシングをつけていただく海ぶどうは絶品ですね。

しかも、180度何も遮るものもないエメラルドグリーンの海を眺めながら食事できる幸せは、沖縄の冬でしか体験できないです。

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沖縄の冬も楽しもう!

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お邪魔しました知念海洋レジャーセンターの海ぶどう狩りは、夏は台風の影響があるため、現在冬のみ体験できます。

さらに、海ぶどうの養殖や保存は、15~28℃ほどがよく、もしも28℃を越えると粒つきが悪くなり質が低下するとのこと。秋頃から養殖を始めた海ぶどうは、適温でじっくりと育てられるため、一つ一つの粒が大きくなります。

沖縄は全国でも珍しく、冬でも平均気温が15度を下回ることがめったにないため、一年で一番美味しく食べることができます。

海ぶどうの旬は、冬なのです!

海辺は人も少なく、風景を独り占めできたり、波の音もゆったりと聞きながら体験できるのも、冬の沖縄の魅力の一つでしょう。


・合わせて読みたい→【沖縄グルメ】漫湖のほとりで6種類の「ちんすこう」を食べ比べてみた!

(文/しらべぇ編集部・水澤陽介

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