Facebookはファンタジー? Facebookで自分の良い面しか出してないと自覚する20代女性は43.9%

社会

2015/10/01 17:00

Woman taking a picture

©iStock.com/oneinchpunch

昨今、凶悪な事件が発生した際、その容疑者のSNSへの書き込みの内容が報じられることがあります。そのなかには、凶悪な事件を起こすような人間の投稿とはとても思えない内容のものもあり、SNSの書き込みがその人の本質を表しているとはいえない実態がうかがえます。

さて、そんなSNSのなかでも実名制が高いものといえば、Facebook。

Facebookについては、しばしば“リア充アピールツール”などと揶揄されることもありますが、実際にFacebook上で「自分の良い面しか出していない」という人はどれくらいいるのでしょうか?

これについて、アンケートを実施しました。



 

◆「Facebookでは、自分の良い面しか出していないと自覚している」人の割合とは?

20代のFacebookユーザー計117名(男性:60名、女性:57名)に、「Facebookでは、自分の良い面しか出していないと自覚している」という項目のアンケートを実施しました。

以下、結果をご覧ください。

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このように、男女差が如実に表れる結果となりました。男性では約3割、そして女性では実に4割以上は、自覚的にFacebook上で自分の良い面しか出していないようです。

この結果を受け、20代女性のみなさんに意見を聞いてみました。

「そりゃそうでしょ。誰が好き好んでわざわざ自分の良くない一面をFacebookでアピールするんだって感じ。実際はもっと多いと思う。43.9%の人はちゃんと認めてて偉い」(25歳、Kさん)


「わたしの女友達には、自分の顔写真を載せるときにわざわざ毎回加工するコがいます。集合写真とかでも巧みに自分の顔だけ加工してて、まじで笑える。ここまでは徹底しないけど、でもまぁ自分自身も結局良い面しか出してないかも」(28歳、Sさん)


そして、こんな意見もありました。

「離婚した女友達のFacebook投稿を遡ってみると、結構興味深いです。毎日のように何かしら投稿するコでも、離婚するような兆候は一切出してないですからね。Facebookは、生活における悪い面はまったく出てこない、ファンタジーのような世界だと思います」(29歳、Kさん)


Facebookはファンタジー。なかなか深い言葉ではないでしょうか。

(文/しらべぇ編集部

qzoo

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年9月25日~2015年9月28日
対象:全国のFacebookユーザーの20代男女計117名