ゲレンデの恋「有資格者」はスキーよりスノボ派に多かった

ゲレンデの恋、咲かせるならスキーよりスノボ派に「有資格者多数」という傾向が見られました。

2016/01/30 11:00

 

■ゲレンデの恋、有資格者は?

意識別の調査では、「モテる」「美人・イケメンである」と自認している人で「スノボに魅力を感じる」割合が大きく、それぞれ21.3%・22.3%。「最近1カ月でセックスをした」という人も同様で、22.7%だった。

グラフ

白銀のゲレンデで恋の花を咲かせるにも、咲かせた恋をお持ち帰りで楽しむにも、「有資格者」の多さではスノボ派に軍配が上がりそうだ。


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■アフターのススメ

若い二人
©AC写真

そういえば、20世紀末のスキー場は若い男女の出会いと交歓の場でもあった。

映画「私をスキーに連れてって」(1987年、原田知世主演)が「トレンディーやんけ」ともてはやされる中、真新しいウエアに身を包んでスキー板を担いだ若者(=新人類)が我も我もとJRの夜行列車「シュプール号」でゲレンデを目指し、一時代を築いたこともある。

今やそのへんの役割は、高齢化が進むスキーヤーよりもむしろ、若手のスノーボーダーが負いつつあるといったところだろうか。

いずれにせよゲレンデは寒いので、ぬくもりが恋しくなるのは両者とも同じ。雪の感触を楽しんだ後は、ぜひ「交歓」も楽しんでから帰途についていただきたいものだ。

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1,353名

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調査スキースノボ私をスキーにつれてって
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