サボりは男性だけじゃない！営業ウーマンの知られざる実態

「平日業務後はもちろん、土日も仕事以外は家事をしなければならず、なかなかリラックスできないんですよね。

以前、あまりにも疲れ切ってしまったので、会社オフィスビルにあるマッサージ店に行ったところ、ものすごい気分転換になったんですよ。そこから、無理をせず疲労を感じたら営業の合間にマッサージに行っています」（30代／営業10年目）

「営業回りをしているときに、ちょうど好きなブランドのセールを開催していたんですよ。セールが始まったばかりだったので、前から狙ってたアイテムが50%引きで店頭にあり、その場で購入してしまいました。

さすがに会社に持って帰れなかったので、駅のロッカーに入れて素知らぬふりをしていました。今もたまにやりますよ」（20代／営業2年目）

「私は子供がふたりいるんですが、学校で文房具やタオルだとかが必要になります。

ただ、購入しに行く時間も限られているため、営業で空いた時間は子供用品から日用品までネットでポチポチ。インターネットの発達は、ワーキングマザーを救っています」（30代／営業10年目）

「大ファンの漫画家がいまして、新刊発売記念の先着100名握手会チケット購入がちょうど平日10時からだったんですよね。

そのため、11時にアポイントを入れて10時前から書店に並びました。これこそ営業の特権だと思います」（20代／営業2年目）

「夜に合コンがあったんですが、前日にぐだぐだ女友達と呑んでいて朝帰りに。お風呂に入る時間がなく、顔だけ洗って、髪の毛はお団子にして出てきました。

ハイスペック合コンということで『これはまずい！』と思い、営業の合間に美容院でシャンプーとセットをしてもらいました。おかげで勝ち合コンになりました」（20代／営業5年目）