俺はシベリアトラだ? 野生動物観察用のカメラに全裸の男が映り込む

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2016/12/10 08:30

(画像はtwitterのスクリーンショット)
(画像はtwitterのスクリーンショット)

野生動物を観察するための定点カメラに全裸の男が写り込んでいる画像がTwitterに投稿され、世間を騒然とさせている。

男は布切れ一つ身に纏わず、動物のように四つん這いで移動しているようだが、一体何が彼をこのような行為に駆り立てたのか。

あるいは新たな都市伝説を作るため、文字通り一肌脱いでみたのだろうか?


 

■定点カメラに映り込む白い影

ヴァージニア工科大学で肉食動物の保全について研究しているマルチェラ・J・ケリー教授は、森の中に仕掛けた定点カメラを通じ、野生動物たちの姿を定期的に観察している。

ある日その中に写り込んでいた全裸の男性の画像をTwitterにアップロードしたところ、瞬く間に大きな話題となった。こんな出来事は彼女自身、初めてのことだったという。

マルチェラさん曰くもっとヤバいものがくっきりと映っている画像もあったようだが、さすがにアップロードできなかったとのこと。

一体この裸身の男性は、森の中で独り何をしていたのだろうか?


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■イタズラ?怪現象?それとも…

「新手のイタズラではないか」「新種の猿かもしれない」「毒キノコで正気を失っているのでは?」「見てはいけないものを見てしまった」等、ネット上にはいろいろな憶測が飛び交った。

しかしこの男性の正体はほどなくして判明。21歳のチェコ人で、幻覚作用のあるLSDを服用しており、自分のことをシベリアトラだと思いこんでいたのだという。


■自分をシベリアトラだと思い込んだ男性

男性はうつ病治療のためにLSDを服用していた。しかし幻覚作用によってなぜか自分のことを遥か東のロシアに生息するトラだと思いこんでしまい、獲物を求めて森の中へと駆け出していったらしい。

彼は警察に身柄を拘束されるまでの8時間、チェコ国境付近の夜の森で、約25キロもの距離を移動していたそうだ。


シベリアトラとしての彼は、LSDがもたらした単なる幻覚なのだろうか、それとも男性の内なる本当の人格なのだろうか。

いずれにせよ、こんな写真が突然監視カメラに写り込んでいたらかなりのショックであることは間違いなさそうだ。

参考リンク:mirror.uk

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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま