野菜不足はモスバーガーで解消!?新メニューは「サラダバーガー」
23日から発売の新商品「アボカドサラダバーガー」。他にも豆乳スイーツなど、身体が喜びそうなメニューがたくさん!
たっぷり野菜のメニューが魅力的な「モスバーガー」。ハンバーガーが食べたい、でも野菜もとらなきゃ! な時についつい寄ってしまう人もいるだろう。
そんなモスバーガーから魅力的な新商品が登場! それが、5月23日から期間限定で発売される「アボカドサラダバーガー 5種の野菜とレモンのソース」。
アボカド…それって女子が大好きなやつじゃないか。
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■「野菜たっぷり」がコンセプト
「この時期の野菜は品質が良く、たっぷり食べてほしいと思って4種類の生野菜90gを使用しているんです。これはモスバーガーの中でも、最大レベルの野菜使用量。
ソースにも玉ねぎ・かぼちゃ・人参・トマト・セロリの5種類とレモンを合わせており、爽やかな味わいです」
こう語るのは、商品開発担当者。やはりターゲットは「アボカド大好き女子」だという。
お肉のパティをソイパティ(大豆を使ったパティ)に変更や、菜摘シリーズ(パンズの代わりにたっぷりのレタスで具材を挟んだもの)にするなど、さらにヘルシーにすることもできる。
この他にも、23日から「ハニーレモンジンジャーエール」「玄米フレークシェイク(アサイー&ベリー)(マンゴー)」「やさしい豆乳スイーツ(レアチーズ風グレープフルーツ&ブラッドオレンジソース)(マンゴーロールケーキ)」も登場。
どれも、名前だけで美味しそう…。
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■「アボカドサラダバーガー」実食!
届いた「アボカドサラダバーガー」は、野菜がたっぷりすぎて崩れてしまうほど。ちょっと形を整えて…いただきます!
かじりつくと、野菜の味が広がってくる。レタスのシャキシャキ感、トマトの甘さ、アボカドのまったりとした風味…これはサラダだ。相当美味しいサラダだ!
ソースもレモンが効いており、口の中が爽やかに。たっぷりかかっているので、最後まで「ソース足りなくて寂しい…」なんてことは起こらない。
ただ、やはり食べ進めるうちに中身がズルッと落ちてしまうことも。紙の袋から取り出したら大惨事確定なので、できたてをそのままいただくのが一番良さそうだ。
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■豆乳スイーツは「優しい味」
続いていただいたのは、「やさしい豆乳スイーツ」2種。どちらも原材料に小麦粉・乳・卵・白砂糖を使用していない。
まずはレアチーズ風グレープフルーツ&ブラッドオレンジソース味だ。
見た目からして、鮮やかできれい。女子ならテンションが上がってしまう見た目だ。ちなみに、ケーキの周りのフィルムは剥がしてはいけない。
剥がしてしまうと、ケーキが崩れてしまうのだ。
すくってみると、ブラットオレンジのソースの層・豆乳ムースの層・クランブル(砕いたクッキー)の層にキレイに分かれている。
食べれば、口の中に苦味や爽やかさ、サクサク感が広がって…ああ、美味しい。甘いものが得意でなくても、パクパク食べられてしまいそう。豆乳ムースにもレモン果汁が入っており、酸味が強くてさっぱり。夏らしい味わいだ。
続いて、マンゴーロールケーキもいただくことに。こちらは昨年も発売されていた商品をより美味しく、リニューアルしたという。
やさしい豆乳スイーツは、素材だけでなく、見た目や味にもこだわっているそう。正直、普段食べるケーキ屋さんのケーキと比べても、遜色ない。
それでいて原材料に小麦粉・乳・卵・白砂糖を使用していないのは、むしろ驚き。
スポンジ生地はふんわりとしていて軽く、食べやすい。クリームも豆乳で出来ているため、普通の生クリームより軽めだ。
スポンジの中にも、クリームがぎっしり。中のクリームにはマンゴーソースが混ぜ込んであり、どこを食べても濃厚なマンゴーが楽しめる。上に乗ったカットマンゴーは、もちろん絶品。
レアチーズ風が342kcal、マンゴーロールケーキが246kcalと、カロリーもそこまで高いわけではない。たまのご褒美に、ハンバーガーにポテトではなくスイーツをつけちゃうのもアリかも。
女子大歓喜な新メニューの数々。これは、「体にいいものが食べたい」ときの選択肢に、モスバーガーも加えなければ…!
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)