大手だから安心してたのに! 失敗した料理教室エピソード
料理教室に楽しみで通っている人もいるだろう。だが、ヒドいところも多々あるようだ。
料理上手に憧れて、料理教室に通おうと考えている人もいるだろう。しかし必ずしもすべてがいい教室ばかりではないようだ。
しらべぇ取材班は、「失敗した料理教室に通ったことがある人たち」に話を聞いてみた。
①オープンな料理教室で、他人に見られたり写真を撮られたりする
「大手のクッキングスタジオに通っていたんですが。どうやら雰囲気を見てもらって集客を増やすためなのか、料理教室がガラスばりで、外から丸見えで…。
とくに私が通っていたところは大型ショッピングモール内にあったので、人も多くて、暇な人がジーッと見てきたり、何に使うのか写真を撮ったりする人も。
見世物のような感じで、落ち着いて作業もできず…。コース終了後に更新はせずに、ちゃんと通っている人だけの空間になれる料理教室に移行しました」(女性・29歳)
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②材料費として3万円を徴収しておきながら、安い品物ばかり
「個人でやっている料理教室に通っており、講座料金とは別途で、材料費として毎月ひとり3万円が徴収されていたんです。そこそこの値段ですよね。
しかし実際に用意されている食材は、中国産や見切り品のシールがついた野菜や外国産のお肉ばかりで、ひとり3千円もかかっているとは思えませんでした。
それを突っ込んだら『本当はオーガニック専門店で買うつもりだったんだけれど、忙しくて行けなくて…』と、言い訳。
だったら差額を返金してほしいです」(女性・30歳)