福島で新オリジナル米の収穫に成功 『鉄腕DASH』城島茂と山口達也の奮闘に感動の声

城島茂と山口達也が540日かけて新オリジナル米「ふくおとこ」の生産に挑戦。

2017/11/20 07:00



 

■収穫量は少なかったが味は抜群

残念ながら収穫量はわずか1キロ。さらに精米などをする過程で、ご飯として食べることができる米は減っていき、最終的に残ったのはわずか2合半。それでも2人は収穫の喜びをあらわにし、全員で食べることに。

「ふくおとこ」を口にした人々は、「甘みがずっと残る」と評価。そして「新男米」の品種改良をするきっかけとなった「米・食味コンクール」審査委員長の入口さんが試食。

その評価は、「おいしいけれど、ふわっとしている。もう少しインパクトがほしい」と厳しいもの。来年以降のリベンジに期待ということになり、最後は「ふるさと」を合唱し番組は終了となった。


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■ネット民は内容に高評価

今回城島と山口は米作りの過程で様々なトラブルと戦い、師匠である明雄さんから譲り受けた知識を駆使しながら収穫にこぎつけた。

その努力や、風評被害もある福島で米を作り、おいしく食べたことなどについて、ネット民から評価の声があがった。

https://twitter.com/mollichane/status/932190560496037888

https://twitter.com/kei_glass0811/status/932199655781183489


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■城島と山口の力はもはや本物の農家

今回見事に540日の戦いを制し、「ふくおとこ」を完成させた城島と山口。

農業の師匠明雄さんから譲り受けた知識をフル回転させ、見事に難局を乗り切ったその力は、もはや本物の農家と遜色ない。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,209名を対象にした調査でも、じつに5割が「農業などほかの道で生きていける」と回答している。

今回の挑戦で、さらに農業の知識を蓄えた2人。経験をもとに、さらにおいしい米を作ってもらいたいものだ。

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文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代のTOKIOを知っている男女1209名(有効回答数)

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