マツコも「心の闇」と心配　シシド・カフカの「もったいない精神」がアウトすぎる

15日放送の『アウト×デラックス』（フジテレビ系）にミュージシャンのシシド・カフカ（32）が出演。マイナス思考で心配症な一面を見せ、話題になっている。

 

■「捨てられない性格」に驚愕

「賞味期限が切れてもお構いなしのドラマー」として紹介されたシシド。1日、2日程度の賞味期限なら気にせず食べることができ、調味料に関しては「余裕で1年は」と語る。

「捨てられない性格」は他にも影響し、仕事でもらった紙の資料も「良いサイズに切ってクリップしてメモ帳にする」というほどの徹底ぶり。スタジオに、お手製のメモ帳が運ばれ、あまりの分厚さに一同驚愕。すべて定規でカットしていると明かし、スタジオからは「どうかしてる」との声が。

さらに、使い終わったメモ帳をシュレッダーにかけて工場へ持って行って「再生紙を作ってもらってます」と言うと、マツコ・デラックス（45）は「そこまで行くと病だわ」とツッコミを入れて笑いを誘った。

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■「心配性」に遠野なぎこも共感

また、心配性でもあるシシドは、クレジットカードを持つのも怖いよう。「落としたらとか、知らない間にちょっとずつ引き落とされたりとか」と恐怖を感じ、いまだに現金主義を貫いているという。

さらにマイナス思考な部分もあり、所属事務所から「話があるから時間ある？」と呼び出されたときには、「言われたくないワースト3を決めてから行く」とのこと。「自分を守るため」であり、それ以外のことを言われたときに「あ、それくらいのことですか」となれるようにしているようだ。

そして「キャーと叫んでも誰も助けてくれない」との理由から、閑静な住宅街にも住みたくないと明かすシシド。この意見に、女優・遠野なぎこ（38）も「私も一歩外を出たら刺されると思ってる」と賛同した。