中国人転売ヤーを批判的に紹介して話題　ビートたけし「裁判の傍聴券にお金を払うのも変」

 

■たけしの意見に納得の声

ネットではたけしの意見に共感する声が目立っている。

ビートたけしの言うようにマスコミは転売問題を取り上げるのに裁判の傍聴では並び屋使うのはダブスタだわな

— なま (@nama4500) June 9, 2018

さっきたけしが転売屋のことダフ屋って言ってたけどほんとその通りだと思うっすよ

— なんとかまる (@108manmenmi) June 9, 2018

中国人転売ヤーを批判的に紹介。ビートたけしが人気裁判をバイトを雇って抽選券を得るマスコミを批判。確かに。中国人はダメで、マスコミは問題ないなんて言う二重基準は受け入れられない。 #ニュースキャスター

— KawamotoTakashi (@kawamotomemo) June 9, 2018

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■転売商品を買うことがある？

しらべぇ編集部では、全国20～60代の男女1,387名を対象に、転売に関する調査を実施。

「定価より高い転売品を買うことがある」と回答したのは全体の1割という結果に。多くの人は高額な転売品を購入したことはないようだ。

しかし、チャンスを逃すと手に入らない限定品や人気アーティストのライブチケットなどがどうしてもほしい…と思って転売品を購入する人もいるだろう。

最近では転売対策もされるようになってきたが安心して買い物ができるように法整備もされることを祈るばかりだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2016年10月21日～2016年10月24日
対象：全国20代～60代の男女1387名（有効回答数）