中学教諭が長時間労働で過労死 教師の労働環境や部活のあり方に疑問の声相次ぐ

時間外勤務の7割が部活指導にあてられていたという。

地域

2018/07/18 14:30


 

■部活動のあり方について改善を求める声も

また、男性教諭の時間外勤務のうち7割が部活指導だったということを受け、「部活動自体の考え方を改善すべき」との声も見られた。

「部活の負担が大きすぎる。先生も子供も。まずは勉強でしょ。そして家族との時間も大事にしてほしい。部活で学べることもあるのは認めるけど、こうも負担が大きすぎると授業の質が落ちる。週休3日くらいでいいと思う。朝練、放課後、土日すべてを捧げてそこに何が残るの?」


「部活の負担は、先生も生徒も大きいでしょうね。休みがないのは辛いと思います」


「本気でスポーツで結果を求めてやりたい子は、野球やサッカー、水泳のようにクラブチームでやる。学校の部活はあくまで、授業の一環とする。じゃないと教員の負担は減らない」


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■公務員は働きすぎ?

しらべぇ編集部では以前、全国20~60代の有識者686名を対象に「働き方」についての調査を実施。結果、公務員のおよそ3割の人が「自分は働きすぎだ」と回答していた。

 

「働き方改革」が叫ばれる昨今。今回と同様のことを繰り返さないように、教育現場の労働環境について一刻も早い改善が必要だろう。

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(文/しらべぇ編集部・野瀬 研人

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20代~60代の有職者686名(有効回答数)