前横須賀市長に密猟の疑い サザエ43個を採った言い訳に「無理がある」と呆れの声

横須賀の前市長が、密猟をした疑いで書類送検された。

社会

2018/08/17 20:00

サザエ
(Biscut/iStock/Thinkstock)

17日、サザエを密猟したとして、漁業法違反と県海面漁業調整規制違反の疑いで、前横須賀市長の男(42)と知人の男が書類送検された。

インターネット上では、前市長の供述に対し、「言い訳にも無理がある」「本当なら怖いこと」などの声があがっている。


 

■サザエ43個を道具で採取

報道によると、前市長と知人の男は、7月3日の午後、三浦市の横堀海岸で、サザエ43個を、道具を使って許可なく採取した疑いだ。

前市長が沖合10メートル付近で、水中メガネとドライバーを使って採取していたところを、漁業関係者が通報して、密猟が明らかになった。

前市長は警察の調べに対し、「家族で食べようと思った。採ってはいけないことは知っていた。軽率な行動で反省している」と供述しているという。


 

■前市長の供述に呆れる声相次ぐ

今回の報道を受け、「Yahoo! ニュース」では、「言い訳には無理がある」といったコメントが続出。サザエ43個は、家族で食べる量ではなく、売買目的で採取していたと考える人が多いようだった。

「絶対に初犯じゃないよね? 2、3個なら大目に見てくれるけど、43個じゃアウトだね。今までに何回密猟したか言ってごらん」


「43個って1回で? 何か多すぎない? 知人2人でとあるけど、それでも家族で43個って普通なの? 売る目的じゃなかったの?」


「家族何人かわかりませんが、43個は多いです。5人家族でも1人8個以上。サザエそんなに食べられないです。おそらく、かなり本格的にしていたと思います。もちろん毎年、数回」


「43個って、家族で食べる量じゃないよね。しかも、素人だと1日かかっても採れないかも。セミプロだね」


■「事件は甘く考えていけない」との声も

また、政治家を務めたような人が、簡単に法を犯す行為に手を染めていたことへの恐怖の声も。「有権者は怒るべき」とコメントしている。

「この事件を軽く見てはいけない。法令遵守する気がないアホが、市長をやっていたということ。有権者は怒るべき」


「密猟禁止の看板は至る場所にあるだろうし、一般市民でもダメだとわかることだよね。行政の人間がこれでは示しもつきません…」


「悪気なく犯罪に手を染めちゃう人って、基本ものすごく無神経だから、政治に携わらせては絶対にいけない種類の人間だと思う」


「行政の長がこれ。本当にこの国はどうかしてる」


法律で禁止されていることなので、一般人がそれをすることも、もちろん許されることではない。しかし、今回は「前市長」という立場だけに、なおさら呆れる声があがっていたようだ。

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(文/しらべぇ編集部・音無 まりも

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