自民党と国民民主党の幹部の密談にネット民は猛反発 玉木代表は「知らなかった」とおとぼけ

国民民主党の行動は、野党なのか与党なのかわかりにくい?

社会

2018/11/08 11:30

 

■野党共闘を確認した日に自民幹部と会合

山口二郎

じつをいうと、6日は、2016年の参院選、2017年の衆院選で野党候補の一本化で中心的役割を果たした山口二郎・法政大学教授ら「市民連合」の面々と党本部で玉木代表ら国民民主党・幹部は一時間半にわたって会談。

安倍政権打倒、憲法改正阻止のために国会・選挙で野党共闘していくことを確認していた。会談後、山口教授は記者の質問に応じて、

「うちは総選挙2017で『希望の党』は支援しなかったから、小池百合子・都知事のあとを次いで『希望の党』代表になった玉木代表とはわだかまりがあった。


しかし、今日、会談して、過去のわだかまりが溶け、終始、なごやかな雰囲気で終わった。今後は国民民主党も含めて、野党5党一会派が結束して、安倍政権と対峙することが確認でき、実りのある会談だった」


と述べた。山口教授も、まさかその後に、玉木代表が自民党幹部と密談の約束をしていたことは知らなかっただろう。


 

■中途半端な姿勢に批判も

ネットでは国民・自民の密談のニュースが流れると、

「国民民主は第二自民党」


「与党の補完勢力であることがハッキリした」


「与党でも野党でもなく”ゆ党”」


「これじゃ、支持率が上がるわけないよ」


などと批判の声も。野党共闘の中核「市民連合」にしっぽをふり、「自民党」にもいい顔をする。イソップ物語のコウモリの話ではないが、支持率が1%前後と低迷する国民民主党は、これでは国民の期待を裏切ることになったかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・及川健二

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