プロコスプレイヤー・えなこ、有名になったのは「狩野英孝の元カノ」のコスプレ? 驚愕の最高月収は
『エイコーさん』でコスプレイヤー・えなこが最高月収を明かし狩野英孝を驚かせた…
界隈で圧倒的な人気を誇る、日本初のプロコスプレイヤー・えなこ(25)が31日深夜放送『エイコーさん』(フジテレビ系)に出演。日本一と呼ばれるまでの人気を得たきっかけや最高月収を明かし、狩野英孝を驚かせた。
■狩野の元カノのコスプレ
昨今はバラエティー番組にも頻繁に登場している、名古屋出身、コスプレ歴10年のえなこ。コスプレで生計を立てていることから「プロコスプレイヤー」と呼ばれるようになったと明かす。
はじめてイベントに参加したのが中学生の頃だったが、今ほどアニメやコスプレに理解のある世の中ではなく、衣装を見た親からは怒られたと振り返る。
有名になったのは、高校生になり東京のイベントに参加するようになってから。恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス』のキャラクター・高嶺愛花のコスプレ姿がネットで拡散し名を広めたと知った狩野は、実は同作をプレイ済み。「僕、この子を彼女にしました」と興奮を隠せなかった。
関連記事:えなこ主催「チャリティー撮影会」に人気レイヤー集結 「今後もやっていきたい」と意欲
■えなこの最高月収
3年前に事務所に所属、『ヤングジャンプ』(集英社)の表紙を飾るなどして、一躍ブレークを果たしたえなこ。最高月収を尋ねられ「最高は1,500万円」と告白した。
これまでも別番組で「コミケの売り上げなども含めた最高月収は1,000万円」と明かしていたが、昨年、それを超える額の月収を達成したようだ。
それが24歳の時だと知った狩野は、驚きながら「下積み時代。深夜バイトしながら、電気・水道・携帯が止まり、インフルエンザにかかって家の中で遭難した」と自身の24歳当時を思い返す。
「止めないでよかったね。ホントに」と、最初はコスプレを反対していたというえなこの親に向けて声を絞り出すのがやっとだった。