榮倉奈々、31歳の抱負は「健やかに爽やかな美しい1年」　セレブレティ任命にはちょっぴりテレも

■トンガまでは1人で！

「爽健美茶」25周年に合わせて、それぞれの転機・時代を振り返るコーナーでは、2人とも小さい頃の写真を披露。

榮倉は5、6歳で始めた三味線や雑誌『SEVENTEEN』専属時代をあげ、中でも熱っぽく語ったのが「2015年、クジラに会いにトンガのババウ島」へ行った時のこと。

「（水中表現家の）二木愛さんに出会って、その5日後くらいに『2週間後にクジラに会いにトンガに行くから、良かったら一緒に行かない？』って誘われたんです。たまたま休みが合って…運命なのかなって」とトンガへの強行旅行を決めた経緯を明かし、

「本当に近くに親子のクジラが泳いでいて、行ってよかったなって思います。視野がクリアになるっていうか…とっても綺麗、自然に囲まれた場所でした」と目を輝かせながら振り返る。

■誕生日サプライズも！

イベント内では、CM放映開始である2月12日が誕生日の榮倉に、花束をプレゼントするサプライズも。

31歳の抱負を問われ「人の誕生日には絶対聞くんですが、自分の（抱負）って立てないですよね」と笑いながらも、「私自身も健やかに爽やかな美しい1年にしたいと思います」と宣言した。

「爽健美茶」25周年特定ブレンドは11日（月・祝）より全国で発売開始され、榮倉・SUMIREらが登場する新CMは12日（火）より全国で放映開始される予定。

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（取材・文／しらべぇ編集部・たつき あつこ）