佐藤二朗、おもしろツイートの裏にある秘密 まさかの暴露に「マジか…」

ユーモアあふれるツイッターの投稿で知られる佐藤二朗。じつは、スマホではなく、ガラケーを使っているという。

2019/04/06 05:45

佐藤二朗
(写真提供:JP News)

個性派俳優として多くのドラマ、映画に出演し、最近ではユーモアあふれるツイッターの投稿も注目される佐藤二朗。そんな彼のとある秘密について、盟友の福田雄一監督がツイッターで明かし、注目を集めている。



 

■佐藤二朗、ガラケーだった

「佐藤二朗氏が頑なに手放さないガラケーを激写!!」との文言とともに、写真をアップした福田監督。ツイッターの名手の佐藤だが、じつは未だにガラケーユーザーだったというのだ。

しかし、佐藤が「ガラケー派」かと言うとそのつもりはないようで、「来年はスマホにする!」と言っているそう。

だが、福田監督よると、その台詞を聞き始めてからすでに3年が経過しているとのことで、「多分、二朗さんはずっとガラケーです」と綴った。


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■「マジか……」「ガラケーで書いてるとは」

この投稿に対し、ファンからは以下のような声が。

「仏!! てっきり画面をシュッシュしてると思ってました」


「マジか……てかツイッターってガラケーでできましたっけ?」


「佐藤二朗さん面白すぎです。ガラケーでツイートしてる人はじめて知りました」


「逆にツイートをガラケーで書いてるとは」


「私のガラケーは大分前にツイッターにつながらなくなったけど、使える機種もあるんですね。うらまやしい」


「この、ガラケーかなり前に白いのを持っていたような~」


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■フリック入力で早く打てるのはわずか3割

しらべぇでは以前、全国20〜60代のガラケーを使ったことがある現スマホユーザーの男女695名に対し、「ガラケーのトグル入力よりスマホのフリック入力のほうが文字を早く打てるか」を調査。

その結果、「フリック入力のほうが早く打てる」と答えたのは、わずか3割にとどまる結果に。

スマホフリック入力

佐藤がもしスマホに変えれば、今までのようにうまく打てず、1ツイートにかかる時間が長くなり、結果的にツイート数が減少する……

もしそんなことになれば悲しさしかないので、今までとおり「ガラケーツイッタラー」として、活動してほしいところだ。

・合わせて読みたい→

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20代~60代のガラケーを使ったことがある現スマホユーザーの男女695名(有効回答数)

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