水沢アリー「顔もキャラも作っていた」 整形とキャラ偽造を初告白

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で水沢アリ―が自身の整形やキャラ作り疑惑について真相を初告白した…

2019/04/16 12:30


 

■病みまくる水沢

自分でも何回したか把握してないほど整形を繰り返し、高額なブランド品を買い漁ってストレス発散を試みたが、さらに病むという悪循環に陥った水沢は「噛みつきキャラ」を封印、「おバカキャラ」に光明を見出していく。

何でも「わからなーい」とバカを演じることで番組を盛り上げるキャラクターへの転身に成功するも、制作陣から求められる「おバカエピソード」がエスカレート。

さらに、ほかに個性もない「ただのバカキャラ」だった水沢はオファーが激減。デビューした2013年は117本だったテレビ出演本数は2016年にはわずか7本と低迷し、「ただのバカで失礼な女」とネットなどで叩かれがちに。

そうして自分を見失った水沢は2年間の芸能界休業に踏み切った。


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■水沢の気づき

その間に、父の死を経験し「父の悪い部分ばかりを見て良いところを見ていなかった」と外側ばかりを見てきた自分を猛省。そこから「外見ばかりをキレイにしても意味がない。本当の幸せを掴むには心を整形することが必要」と気づく。

水沢は「外側ではなく内面を整形する。まずは整形する前に不完全な自分を愛する心を手に入れて欲しい」と整形を考えている人に向けて語った。

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■視聴者からは好意的な意見も
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