柴田理恵、代名詞の“泣き芸”が原因で「脳に問題がある」

『ニノさん』で、泣き芸でおなじみの柴田理恵に「泣きすぎは脳に悪影響がある」との指摘が…

2019/09/02 09:40

柴田理恵
(画像は柴田理恵 オフィシャルブログのスクリーンショット)

専門家や有識者が「いつもテレビで見ている芸能人」の問題点を挙げ、改善策などを提案する企画『いつもテレビで拝見してます。』を、1日『ニノさん』(日本テレビ系)で放送。

すぐに感動、泣き姿をお茶の間に披露することも多い女優・タレントの柴田理恵に対し、専門家はその「泣き芸」に問題があると指摘。驚きの事実が判明した。



 

◼柴田の脳が弱っている?

「泣きすぎて脳が弱ってきている」と専門家の心理カウンセラーは柴田に告げる。

柴田は「感動して泣くことは脳に良いと聞いた」と反論したが、「感動して泣くのはいいが、感情のコントロールを失って暴走して泣いているのが心配」と専門家は主張。

感情を司る扁桃体が反応して喜怒哀楽が生まれ、前頭葉が感情をコントロールする。しかし感情が暴走中の脳内では、「扁桃体が暴走し前頭葉からの司令が届かない状態になる」という。


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◼暴走する感情

暴走し扁桃体にブレーキがかけられない状態が続くと、怒りっぽくなるなどほかの感情のコントロールができなくなっていく。それが続くと本能的になり、「ギャンブルや飲酒、買い物などに歯止めがきかなくなっていく」と専門家は不安を語る。

これに柴田は納得。枕や鍋、昆布などを大量に購入してしまうと明かし、「もしなくなったらどうしようって不安が暴走する」と、専門家の指摘通り「脳が弱っている」可能性を示唆した。

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◼泣き芸に注目
感情二宮和也号泣ニノさん柴田理恵泣き芸
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