小学校教頭、「アジア3国が大嫌い」とのヘイトで炎上 わいせつ投稿の形跡も

室蘭市の教頭がツイッターで暴走したことが通報で発覚した。

2019/10/01 12:00

ツイッター
(TShum/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

教員の不祥事が全国で続発しているが、ツイッターで暴走した教頭の行為が第三者からの通報で発覚した。しらべぇ取材班は、教育委員会から詳しく話を聞いた。



 

 

■韓国などを誹謗中傷

室蘭市の小学校で教頭を務める男性が、インターネットで韓国などを誹謗中傷する書き込みを繰り返していたことが室蘭市教育委員会(以下、教委)への取材でわかった。

市教委に、9月26日に匿名のメールと電話が入り、該当する投稿を確認したという。『北洋のイージス艦』というアカウント名で、次のように投稿していた(原文ママ)。

「韓国、北朝鮮、中国の特定アジア三国が大嫌いです。DNAレベルで拒否反応を示します」


「韓国は東京オリンピックをボイコットしてくれると、信じたい」


「アイツらが自分で自分の首締めてるだけなんだから」


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■「軽率だった」

こうした投稿は、2011年ごろからツイッター上で続いていたが、現在は教委の指導で削除されている。上記の教頭は、わいせつな内容の書き込みも複数回行っており、さらにチャットで卑猥なやり取りをしていた形跡も見受けられるとのこと。

教委の聞き取りに対して、教頭は「軽率だった。申し訳ない」と述べた。しらべぇ編集部の取材に対して、教委の担当者は、

「今までにないことであり、非常に戸惑っている。市教委の調査結果を北海道教委に報告し、地方公務員法の信用失墜行為の禁止にあたるかを、道教委が判断することになる。子供たちに影響が及ばないよう適切に対応する」


と述べた。


■わいせつな投稿はアウト

韓国批判は言論の自由の範疇と考えられなくもないが、わいせつな投稿は完全にアウトという声があがっている。

「今の時代、教育者はわいせつな投稿はまずい」


「韓国などに関する投稿は、言論の自由の範囲内とも解釈できる」


「教員は政治的中立が要求されるからどうかと思う」


教頭という立場の自覚を持った行動を、児童・保護者が求めていることは間違いないだろう。

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(文/しらべぇ編集部・おのっち

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