自動車学校教官の”ながら運転チャレンジ”が話題 本人は「大変危険」と回答

烏山自動車学校ベテラン教官のチャレンジ結果は果たして…

2019/12/28 09:40


 

■センターラインを超えた

まず、「運転に気を取られて、どっちつかずの状態だった」と率直な感想を語った。文章もまともに書けなかったそう。クランクとS字、どちらが困難だったかについては、「クランクのほうが、スピードを出せないため、ハンドル操作が難しかった」と話す。

また、「S字を抜けたところで、気を抜いてしまい、センターラインを超えてしまった」と予期せぬことも起こったという。最後に、教官は「普段教えている立場の人間でもこうなってしまう。一般道でのながら運転は、大変危険だ」と述べた。


関連記事:年末年始も発生… 煽り運転の「厳罰化」を望む人たちの声

 

■ドライビングテクがあっても…

ネット上では、「貴重な動画を有難うございます。これは怖いですね」「ドライビングテクニックがある教官でさえ、ハンドルさばきが大変そうな様子が解りました」との声が。

また、「先日渋滞中に、カーオーディオを操作しながら運転していた後続車に追突されました」と別のながら運転による被害報告も寄せられている。

・合わせて読みたい→来年の干支の”親玉”、那須のカピバラ温泉が話題 「のぼぜず湯冷めしない」と広報

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

スマホ携帯電話道路交通法ながらスマホながら運転烏山自動車学校センターライン
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング