日本を代表するホワイト企業・ワタミのステーキ店『にくスタ』に行ってみた
ワタミのハンバーグ店のお味は…
1月19日に行われた『第6回ホワイト企業大賞』で、外食産業をメインに事業展開するワタミ株式会社が、特別賞を受賞した。
外食産業はかなり重労働なイメージがあるが、その中でもワタミは日本を代表するホワイト企業になったようだ。
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■ホワイト企業大賞とは
しかし、ホワイト企業大賞とはどのようなものなのか？ 公式ホームページを見つつ、その内容を以下に簡単にまとめてみた。
・応募するのに初回10万円、2回目から5万円必要
・選考はエントリーフォームに情報を入力し、金を振り込んだ企業から
・金を振り込んだあと『ホワイト企業指数』アンケート用紙が送られるので、それを社員が回答する（全社員の60パーセント以上が回答する必要あり）
・選考委員会の訪問や面会を行う場合もある
・賞は大賞以外に『縁と絆の経営賞』『ありがとう経営賞』『地域を大切にしているで賞』『こころある経営賞』『形も心も視界良好経営賞』など、小学生でもわかるような非常にやさしい賞が用意されている
・ホワイト企業経営合宿など、精神面から経営者がホワイトになれるセミナーもある
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■ワタミが選ばれた賞は
以上のような10万円という大きな金を払ってでもホワイト企業の称号を得たい、ホワイトに対してハンパじゃない執念を持つ、ホワイト中のホワイトを目指す精鋭企業の中からワタミは選ばれたらしい。
ちなみにワタミが選ばれたのはありがとう経営賞ではなく『働く一人ひとりのチャレンジ精神賞』。そんなチャレンジ精神から生まれたのかもしれない、最近地味に人気のステーキ店が『にくスタ』だ。
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