シバター 、おっパブ議員に同情と非難 「社会的にもう死刑宣告」
人気ユーチューバーのシバターが15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。新型コロナウイルス感染拡大の最中にも関わらず、性風俗店を利用したことが判明した高井崇志衆院議員（50）の行動を非難しつつ、同じ男として同情を見せた。
2020/04/16 20:40
■「かわいそう」「擁護したい」
今回の動画に対し、コメント欄では「東大まで出たのに一瞬で灰になっちゃったね」「子供と嫁がまじで可哀想」「あんな恥ずかしいセリフをネットに晒されてるのマジ草」など、高井議員への呆れと同情の声が寄せられることに。
また一方では「正直男としてこれは擁護したい部分がある」など、シバター同様、高井議員を非難しきれない様子の人も。
関連記事：ダルビッシュ、コラボ解消の人気ユーチューバーにお詫びの品 チョイスに爆笑
■性風俗店を利用する？
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男性1063名を対象に調査を実施した結果、全体の21.3％が「性風俗店に行くことがある」と回答している。
風俗店利用やその性癖はさておき、時期が完全にアウトと考える人が多い印象の、今回の高井おっパブ事件。政治家である以上、様々な点で危機意識を高く持つべきだっただろう。
・合わせて読みたい→「槇原敬之を救いたい」 人気YouTuber・シバターの仕事が今回も早すぎる
（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国10代～60代の男性1,063名（有効回答数）
この記事の画像（3枚）
