ダチョウ・上島と千鳥・大悟が生前の志村けんさんを振り返る　「愛ある悪口」に反響

◼車内の志村さんは…

ここから上島や大悟だからこそ知る志村さんとの思い出話に。

音楽が好きな志村さんは自分のロールスロイスの車内で大きな音量で音楽をかけるため、上島が「プライベートは声小さい。なに言ってるかわからない」と愚痴ると大悟も「あの車のなか、本当になに言ってるかわかんない」と共感。

さらに大悟は「僕と志村さんと運転手、3人とも喋っているけどなに言ってるか誰もわからない」と、愛のある悪口で盛り上がった。

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◼視聴者も満喫

番組以外の志村さんをよく知る大悟や上島らだからこそ共感しあえる、志村さんとの思い出話。貴重なトークを視聴者も大いに楽しんだようだ。

「上島、肥後、柴田、なにより大悟がずっと嬉しそうに笑っていて…ホッとした良かった」「みんな明るく収録しようとしてる感じが何か良いなー」「皆が思いっきり志村けん見て笑ってるのが良いけど、上島竜兵だけは凄く切ない顔に見える」と多くの感想が寄せられていた。

志村さんが生み出してきた5,000本以上のコントと多くの笑いは大悟らに受け継がれている。志村さんは亡くなってしまったが、これからは別の形で視聴者を楽しませてくれるだろう。

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（取材・文／しらべぇ編集部・サバマサシ）