マツコ、仕事がない現状を激白 「前の生活無理」「働くの嫌になった」
3週間テレビの仕事をしていないというマツコ。その心境は…
4日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが緊急事態宣言後の生活を告白した。
■コロナ禍の近況を告白
この日はマツコが自宅から出演し、村上信五は日本テレビで放送。近況についてマツコは、「仕事なんてないわよ。原稿の仕事はあるけど、テレビの仕事1本ないわよ。3週間くらい」「もうこれで用なしになってもいいわよ」と話す。
落ち込み気味かと思われたマツコだが、「電話切っていい? これでいいのよ、楽しいんだから邪魔しないでよ」とコメント。そして「お子さんがいる家庭もあるから、何呑気なこと言ってるんだって怒られるかもしれないけど、全然苦じゃない」と意外にも楽しんでいる様子を見せた。
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■「働くの嫌になってきた」
マツコはさらに「私、怖くてさ。社会復帰出来るのかしらって今」と心境を吐露。続けて「何年ぶりかわからないくらい穏やか」「今、何言ったって怒らないわよ」と話す。
そして最後に「本当のこと言っていい? 働くの嫌になってきちゃった。この状況に身体が慣れきってしまって、ちょっと私無理かも、前みたいな生活するの」と本音を語る。
これには村上信五も「わかるわ~」「前のペースに戻られへんよな。俺も相当無理してたと思ったもん」と同調した。