YOSHIKI、首の手術から3年後の現況を告白　「左手の感覚はまだない」

ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIが、18日にインスタグラムを更新。3年前に受けた首の手術後、手の感覚が戻っていないことなどを赤裸々に明かしたところ、「そんな大変なことになってるなんて」「痛々しい…」と、ネット上でファンから心配の声が相次いでいる。

■左手の感覚は今もなく…

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「首の手術から3年、まだリハビリが続いている。左手の感覚はまだない。それでもなんとか、ピアノが弾けて、ドラムが叩けるようになった。みんなに感謝」とコメントを添え、17年に受けた首の手術後、車いすに乗る様子や、首回りの手術跡を公開したYOSHIKI。

頸椎椎間孔狭窄症の手術を受けた後も後遺症に苦しんできたが、周囲に支えられながら音楽活動を続けられていることに感謝の言葉をつづっている。

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■励ましの声

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YOSHIKIは3年前の17年5月17日、手術が成功した直後にもインスタグラムを投稿しており、その際は「先ほど首の手術が終わりました。成功しました。みんなのメッセージ励みになりました。ありがとうございます。愛を込めて」とつづっていた。

ベッド上に力なく横たわる写真は手術の壮絶さを物語っており、「素顔な王子様みたい…」「少しづつリハビリしてください」と、ファンから励ましの声が寄せられていた。

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■「痛々しいですね…」

まだ完治とはいかないYOSHIKIの様子に、ファンからは「こんなに傷だらけなんて」「痛々しいですね…リハビリ頑張ってください」「3枚目は見たことがなかったので、改めて衝撃を受けました」と、改めて身体を気遣う声が続出。

一方で、「まだ痛かったのね…そんなことは微塵も見せないそれがYOSHIKI」「感覚なくてもあんなに素敵なピアノが弾けるなんてすごすぎます」「諦めないでもとに近づこうね」と応援の声も届いていた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）