阿佐ヶ谷『ともえ庵』のかき氷が激ウマ　「生すいか」で美女も夏気分に

 

■分かっていたが激ウマだった

かき氷の味の主役といえばシロップと思う人も多いかと思うが、同店のかき氷は「氷」にもかなりのこだわりを発揮。そんな「激ウマ氷」が「生すいか」と融合を果たしたのである。

かみちゃんもひと口食べるや否や、「えっ…これもう、普通にすいかじゃないですか！」「すいかがそのまま氷になってる！」と大絶賛。同店の氷はいくら食べても「頭が痛くならない」という魔法のような製法で作られており、スプーンの手を止めずにサクサクと食べ進めていく。

多くのかき氷は終盤に差しかかるとシロップが沈殿した「味の濃すぎるゾーン」が姿を見せるが、『ともえ庵』のかき氷はそういったくどさが全くないのもポイント。

かみちゃんも「すいかジュースみたいです！」「ストローが欲しいかも（笑）」とコメントしつつ、底の部分を綺麗に飲み干していた。

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■細かい部分も素敵

ちなみに『ともえ庵』では、かき氷の入ったカップに一風変わった工夫が施されている。親指と人差し指で取っ手部分を掴むのでなく、親指のみを差し込んでカップ全体を握りしめるのが正しい持ち方。

今回、かみちゃんはお手当のかき氷以外にも様々なメニューを堪能したので、続報記事も心待ちにしてほしい。

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（取材・文／しらべぇ編集部・秋山 はじめ）