国際郵便でいきなり種が届く? 農水省は「袋を開けたり植えたりしないで」

種がいきなり国際郵便で送りつけられる事例が多発。どのように対応したらいいのか。

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2020/07/31 20:20

種・封筒
(Nahhan/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

現在日本各地に、国際郵便で種が送られてくる事案が多発している。しらべぇ取材班は、この件に関して国民生活センターや農水省植物防疫所から、詳しく話を聞いた。



 

■中国から国際郵便で

国民生活センターによると、「中国から国際郵便がポストに届いていた。中を開けると植物の種が入っていた。請求書は同封されていないがどうしたらよいか」といった相談が、全国の消費生活センターなどに複数寄せられているという。

SNS上では、実際の種が入っている写真をアップしている投稿を複数確認でき、「バイオテロなのか」といった声もあがっている。いったい何が起きているのか。


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■検疫受けなければ輸入できない

農水省横浜植物防疫所種子担当は、しらべぇ編集部の取材に対して「防疫所にも実際に相談が寄せられている」と話す。植物防疫法の規定により、植物防疫官による検査を受けなければ、種子などの植物は輸入ができない。

輸入時の検査に合格した場合は、外装に合格のスタンプ(植物検査合格証印)が押される。

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■防疫所は「袋を開封しないで」

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