『グッディ』放送中のゲリラ豪雨生追跡に賛否 「危なすぎる…」

首都圏など広い範囲でゲリラ豪雨が降っていることを受けて、『グッディ!』がゲリラ豪雨の雨雲を生追跡。視聴者から様々な反響が寄せられている

2020/08/14 06:00


 

■視聴者から様々な声

12日のゲリラ豪雨では、落雷によって停電した地域も多くあり、人々の生活に大きな影響をもたらした。

そんなゲリラ豪雨の中へ自ら突っ込んで行こうという同企画について、一部視聴者からは「グッディ! おもろ、自ら生中継でゲリラ豪雨の中に突入しようとしてる」との反響が見られたものの、「なんでわざわざゲリラ豪雨を追跡? 危なすぎるやろ…」「雨雲をパパラッチのように追いかける画は、なかなかシュール」といった声が目立った。


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■約4割がゲリラ豪雨でずぶ濡れに

落雷や短時間での大雨などにより、様々な被害が出る恐れのあるゲリラ豪雨。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,721名を対象に実施した意識調査では、全体で約4割の人が「突然のゲリラ豪雨で傘がなくてずぶ濡れになったことがある」と回答している。

ゲリラ豪雨

かつての「夕立」とはまるで様相が異なるゲリラ豪雨には、猛暑が続く今後しばらくは警戒が必要そうだ。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1,721名 (有効回答数)

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